ピン芸人の大輪教授が引退！！Ｒ－１決勝進出もリタイア・・・

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４月いっぱいでピン芸人として活躍た大輪教授さんが引退したんですね・・・


Ｒ－１グランプリなんかでも良く見ましたし、一時期はめちゃくちゃ流行ったレッドカーペットなんかでも良く見るようになってました。


白衣姿でホワイトボードを使って因数分解や数学の公式を用いた芸を繰り広げていくというスタイルでやっていく大輪教授のネタは結構斬新で僕は好きでしたね～


お笑いブームが一番熱かったころだとＲ－１かＭ－１で優勝したら人生変わる！ってくらい仕事が増えると言われていましたが、大輪教授も２００７年にＲ－１ぐらんぷりで決勝まで行きました。


ピン芸人ナンバーワンを決めるＲ－１という舞台で決勝まで行けるんですから実力派ありましたよね！


ただ、優勝できなかったり話題性に欠けたのは他の芸人さんと比べて暗いというか、花がなかったのかなぁ～と思います。


ちなみにこれからは芸人活動を完全にやめて作家に転身するという事です。

作家を選んだ理由は以前アニマックス主催のアニメシナリオを一般募集した企画で大賞を受賞し、１００万円を獲得したことによって数か月前から本格的に考え始めていたようですね。


それにしても大賞ってすごいなｗ


やっぱ結果的には引退となりましたがＲ－１で決勝くらいまで行く人ってなんか持ってるんですかね(^-^;


今回の引退理由の大部分を占めているのはやはり金銭的な部分という事。


ある記事によれば、『芸人の仕事だけの最高月収は軽自動車の新古車1台分ぐらい、最低月収はミニ四駆1台分ぐらい』とのことで、これを見るとやはりハイリスクハイリターンというか、１発売れればでかいけど売れるまでは本当につらい期間が続く厳しい世界なんだなぁと思いました。

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タグ：大輪教授　引退